美腸プランナー講座で出会ったマダムの肌が綺麗だった理由
美腸プランナー講座で出会ったマダム
4〜5年程前の話ですが、日本美腸協会の美腸プランナーの講座に参加したことがあります。
健康に関する本を読み漁っている内に、腸のことをもっと知りたいと思ったわけです。
腸は第二の脳とか聞いたことあるかと思いますが、個人的には脳が第二の腸とも言えるんじゃないかと(笑)
だって、シュタイナーによるとジャガイモは脳で消化されるらしいですからね〜😆
ま、それは置いておいて、この講座を一緒に受けていたマダムの肌がそれはそれは陶器のように滑らかで美しいお肌をしていたんですよ。
講座の内容はもちろん勉強になりましたが、マダムからはそれ以上に勉強をさせてもらいました。
当時の私は、今ほど食べ物にこだわってませんでした。
できる限り無農薬のお米や野菜を購入はしていましたが、お味噌汁の出汁はホンダシを使っていたり、パン好きなこともあり毎朝パン食でした。
美腸プランナーの講座の中で、直近一週間の食事を隣の人と見せ合って、お互い食事に対する感想を述べるというのがありました。
で、私の隣にいたのが、そのマダム。
年齢は70歳過ぎくらいだったかな〜
マダムが私の一週間の食事を見て言ったことは確か「なんだか栄養が足りてない気がする」でした。
実はその時は相方が海外出張で10日間くらい不在でした。
言い訳がましいんだけど、自分一人だと作るのが面倒で、それこそ適当にあるものを食べてたって感じ。
これ、主婦の方ならわかって貰えると思うんですが😓
で、そのマダムの食事がですね、3食ともが理想的な和食だったんです。
ご飯にお味噌汁、主菜と副菜が2〜3品あったように思います。
副菜もひじきや切り干し大根、冷奴、ほうれん草の胡麻和えなどなど、本当にバランスの取れた食事という印象でした。
そのマダムは、ご飯は作るのも食べるのも好きだって仰っていましたね。
講座の先生が、マダムの食事を見て、だからお肌がキレイなんですね〜と。
マダムは、エステとかは全く行ってなくて、スイーツ類もあまり食べないとも仰っていましたね。
やっぱり、毎日の食べ物はとても重要なんですね。
当時はそれほどピンとは来ていませんでしたが、今思えばあのマダムの食生活は完璧だったな〜と。
ただ、今思うと副菜が3〜4品あったので食べる量がちょっと多いような気がします。
マダムは、少しポッチャリしていましたしね(笑)
玄米食で開運
美しいお肌になるには、外から高級化粧品を塗ったり高級なサプリを飲むことではなく、毎日の食事に気を付けることなんだと今はわかります。
美腸プランナーの講座を受けて、マダムの美肌を見てからも、当時はすぐに食生活を変えるということはなかった私。
キッカケは、やはり例の玄米七号食ですね。
宿便がでて腸が綺麗になったんだから、また汚してはいけないと思い、食生活の改善をしたわけです。
今はホンダシを卒業し、椎茸・昆布・かんぴょう・大豆でせっせと出汁を作っていますよ😊
人間の皮膚は排出器官なので、肌を見ると体の調子がわかるって聞いたことないですか?
その辺も興味が湧いて、観相家の水野南北の本を読んだことがあるんです。
それ以来、人の顔を見ると「あ〜この人は心臓が弱いのかな〜」とか「この人は怒りっぽいんだろうな〜」とか「肺の調子が悪そうだな〜」とか観察をするようになりました。
赤の他人なのに、思わず言いたくなるから困る(笑)
水野南北曰く「食はその人の運命を左右する」
ちょっとAmazonから内容を拝借すると・・・
○人間一生の吉凶は皆只その人の飲食による。恐るべきは飲食である。つつしむべきは飲食である。
○飲食が分限(もちまえ)より少ない人は人相が悪くても吉であり、相応の福分(しあわせ)を得、長生きし晩年幸福である。
○飲食が分限より多い人は、たとえ人相がよくても何事も順調に行かず、手おくればかりで生涯気苦労がたえず、晩年不仕合(ふしあわせ)である。
○酒や肉を多く食して肥え太った人は一生涯、出世発展することがなく、つつしまないと晩年不仕合わせである。
水野南北はこれを「万に一つの誤りなし」と言ってる。
まぁ、身をもって体験していることでもあるので間違いないんでしょう。
これを読むとやっぱり玄米七号食はイチオシですね。
まぁでも、玄米七号食は究極なので、普段は玄米六号食か玄米五号食でしょうかね。
食を慎めば健康になり、当然お肌も綺麗になる、そして開運にもなる。
いいんじゃないですか〜🤘
粗食で食費が浮き、化粧品やサプリ、エステ等々、余計なものにもお金をかけなくなると、当然お金も貯まりますよね😆
昔と今の違いは、無農薬玄米や野菜は少々お高めということかな〜
平日は玄米五号or六号食生活だけど、土日はどうしても外食を楽しんでしまう私😅
ま、それでバランスが取れてるのかな(笑)