車中泊で利用した道の駅なるさわ

三つ星⭐️⭐️⭐️道の駅なるさわ@車中泊

2021夏の標高の高い道の駅の旅、最終日の車中泊地は道の駅なるさわ。

道の駅なるさわは、海抜989mのところに位置しています。

夜は涼しいので涼対策は何もせずとも、快適に睡眠できました〜

道の駅チェックポイント

温泉施設の有無
道の駅内には温泉施設はないです。
でも、歩いていける距離のところに「富士眺望の湯ゆらり」がありとても便利。
道の駅自体に温泉施設がなくとも、歩いていける距離にあると全く問題なしですね。
すぐ近くに「鳴沢いきやりの湯」というのもあるんだけど、残念ながら私たち旅行者は利用できません。
鳴沢村に住民登録してある方のみが利用可能なんです。
利用料金が300円と超リーズナブルなんだけどね〜仕方ない。
トイレの温水有無
この項目、最近チェックを忘れがち😓
でも確か、温水はなかったような気がします。
飲食店の数
道の駅内には軽食堂があります。
レストランの雰囲気ではなく軽食コーナーって感じですね〜
メニューは少ないですが、十分晩御飯にはなります。
あっ、でも閉店時間は早いですよ。

⬇︎こちらが軽食堂。私たちが行った時はもう閉店間際だったので利用していません。

道の駅のマップがこちら。

出典:道の駅なるさわ

道の駅なるさわに到着して、まず行ったのが「なるさわ富士山博物館」

入館無料だったので、なら行って見るかなと(笑)

富士山博物館というより石の博物館かな〜様々な石が販売されています。

大きな動く恐竜がなんであるのか不思議だった🤔

博物館を出たところに自然散策路があるんだけど、なんと有料。

100円なんだけどね〜有料って・・・で、その散策路に入ると富士山絶景ビューの展望台がある。

お天気悪かったので100円出すのもな〜と思いやめました。

道の駅内には物産館やインフォメーションもあります。

そしてそして、こんな水汲み場を発見。

てっきり富士山の湧水かと思い飲んだところ、めちゃくちゃカルキ臭かったんです。

思わず吐き出しましたよ。

横の看板にも湧き水とは書かれておらず、滅菌消毒済と書かれています。

なんだかな〜これは何の意味があるんだかね。

この後夕食を買いに近くのスーパーへ寄ったら、目の前に富士山が🗻

展望台に行かずとも、こちらで十分でした(笑)

夕食を購入後、道の駅に戻って私たちが車を止めたのが第2駐車場。

「富士眺望の湯ゆらり」も近くだし、目の前は富士山なんです。

でも、すっぽり雲に隠れていましたけどね・・・

富士眺望の湯ゆらり

富士眺望の湯に行ったものの、夜なので当然富士山の景色を見ることはできません。

でも、ここは本当に色々なお風呂がありめちゃ楽しめましたよ♨️

中でも、霊峰湧水風呂は最高❣️

天然の湧き水がそのままお風呂になっていて、日本一のミネラルウォーター風呂なんです。

天然湧き水の波動を体にビンビン感じました。

サウナ入って湧水風呂に入るという繰り返しを3回😆

超気持ち良かったです。

でも、ここの温泉は昼間に来るべきですね。

露天風呂に入りながら綺麗な富士山を眺められるなんて最高ですよ。

本当は夕食も富士眺望の湯で食べたかったけど、コロナの関係で時短営業中。

温泉後にゆっくり夕食を食べたかったので、ここでの夕食は諦めて先にスーパーで夕食を購入したと言うわけです。

道の駅なるさわは、富士山の雄大な景色が目の前にある、こじんまりとした道の駅でした。

「富士眺望の湯ゆらり」が近くにあり、夕食とお風呂もそこで済ますことができるので、車中泊には便利な道の駅と言えると思います。