コンニャクで体の外からデトックス

コンニャク湿布で毒素を排出

久々にデトックスのお話。

毎日玄米を食べて、日常的に体の中からデトックスしてますが、体の外からもたま〜にしています。

それは、コンニャク湿布によるデトックス!

初めて聞く人は、コンニャクでデトックス?!って思っちゃいますよね〜

でも、このデトックス法は、女優の古村比呂さんも実践されているというのをネットで読んだことがあります。

私は東條百合子さんの著書『自然療法 シンプル生活』で知りました。

温めたコンニャクを肝臓&腎臓の上に置いておくと、熱が臓器の中まで浸透して、弱った臓器を元気付けてくれるんですよ!

それだけじゃなくて、コンニャクにはゴミや異物を吸着する性質があって、体内の毒素を吸い取ってくれるんです。

ガンの手当てに使ったコンニャクは、翌日に肉が腐ったような異臭を放つとか。

ちょっと面倒だな〜と思うコンニャク湿布ですが、臓器を元気にしてあげたいのでたま〜にしています。

老化現象と言われるものは、体内毒素が溜まって起こるんじゃないかと思うんだよね〜

毒素がオーバーフローすると病気として現れる。

まぁ、その人の思考も大いに関係しているけど、食べ物や生活習慣は目に見えるのでわかりやすいよね。

大病とは無縁だけど、60年近くも生きているので宿便を含めて体内毒素(老廃物)はかなり溜まってるだろう私。

色々なデトックスで少しずつ体質改善してるよん😁

コンニャク湿布の方法は⬇︎

出典:免疫力が高い体を作る 自然療法シンプル生活

本をスキャンして画像でアップしました(笑)

コンニャクの他にもお豆腐や梅干し、野菜(里芋・ニンニク・ごぼう・キャベツ・しそ)を使った毒出し手当て法も紹介されてるよ。

お豆腐もコンニャク同様、病気の部分に湿布をすると、臭くなったり、時には色が茶色に変わるみたい。

これって、いかに体内に毒素が溜まっていたかってことですよね〜

野菜を使っての毒出ししてみようかな〜とちょっと思った人、野菜で湿布を作ることになるので少々面倒だということをお忘れなく。

ただ、病気を本当に治したいと思っているなら、面倒だなんて言ってられないと思います。

それと、すぐに結果を期待するのは虫が良すぎるとも思う。

長い間蓄積された毒素、毒素を溜めた原因は自分にあるんだから、焦らずゆっくりね。

デトックス遍歴

一時、エドガー・ケイシーのひまし油湿布にハマりましたね〜

コンニャク湿布と同じように、肝臓にたっぷりのひまし油を浸した布を当てて温めるんです。

1時間ほど横になって湿布するんだけど、人によってはいっぱい夢を見ます。

肝臓の毒素と一緒に、潜在意識の奥に眠っていた記憶や感情までもが浄化されるひまし油デトックス。

ひまし油湿布の体験談をブログに書いている人、結構いますよ。

ただですね〜、これも面倒(笑)

って、私がただ単に面倒臭がりなのかも😉

ひまし油は美容効果もある万能オイルで、今も毎日使ってます。

シャンプーに少し混ぜると髪が綺麗になるって聞いて一時やっていました。

今はシャンプーを使わない湯しゃんへのシフトを徐々にしていて、ひまし油シャンプーもやめています。

他には、ハワイアンデトックス、りんごデトックス、ブログにも書いた玄米7号食デトックス。

取り組みやすさは、やっぱり以前ブログに書いた玄米7号食デトックスかな。

とにかく玄米を食べるだけなので簡単だし、体の変化を実感できるはず。

今回紹介したコンニャク湿布デトックスも、面倒くさがり屋の私ができているので取り組みやすい方なのかな。

コンニャク湿布の際にビワの葉を使うともっと簡単にできると思うんだけど、結構良いお値段するんだよね〜😅

肝腎要の肝臓と腎臓は大切に

肝臓は固形物の毒素排出、腎臓は水分の毒素排出をする内臓。

どちらも、要の臓器ですよね。

年齢とともに肝臓・腎臓の力は弱まって、若い頃に比べて毒素を排出する能力も衰えているはず。

なので、もう50歳過ぎたら、いや40歳を過ぎたら毎日デトックスしなきゃダメだと思う。

一番のデトックスってなんだか知ってます?

断食、ですよ。

臓器を休めてあげること。

病気の原因の一番は、食べ過ぎだと言っても過言ではないでしょ〜

体の不調は全て自分が作っているので、自分でためた毒素は自分で出しましょ!

効果があるのかどうかわからない高額なサプリメントに頼るなんて他力本願すぎる。

それに、サプリメントを分解するのに肝臓が酷使される・・・矛盾してる。

自分の体なんだからもっと大事にしないとね😉